ローグ フラッシュベンダー撮影サンプル

 ひとつ前のフラッシュベンダーで早速サンプル撮影。
 被写体は「バトルホッパー」です。確か組み替えで「アクロバッター」にもなる奴でしたが、私の中であの青いのは「無かったこと」になっているので、パーツもどっか行っちゃいました(たぶんパッケージごと捨てたかと・・・)。
 まあ、たまたま手近にあったので、こいつで撮影してみることにします。

 カメラはCANON EOS KISS X2。現在X5も発売中のKISSシリーズの2代目。名機と名高い(?)モデルです。
 レンズは付属のEF-S 18-55mm f3.5-5.6 IS。ただ、オートフォーカスが私のは壊れてます。
 これに当時一緒に買ったクリップオンストロボ CANON 430EX です。現在はEXIIも出ていますね。3万円ぐらいだったかと。
 KISSはマニュアルモード、シャッター速度125 絞りF11にて。ISOは200です。

 サンプル写真はすべてRAW撮影。
 DPPで現像時に明るさだけ合わせて、少し明るめに調整しています。そのほか(コントラストなど)は一切いじってません。
 カメラとストロボ、ベンダーの撮影は毎度おなじみアイフォンです。

BHRFBTES_c01.jpg
 まずは普通に直接照射。
 このときだけTTLでカメラに調光させています。
 背景のコピー用紙の下側にかなりクッキリと影が出ています。
 また上と下で明るさにかなり違いが出ていますね。
 バトルホッパーもタイヤ・タンク部・ライト(頭)などで光が強く当たって白くギラギラした感じに。俗に言う「フラッシュを使っちゃ駄目な例」って感じです。

BHRFBTES_c02.jpg
 フラッシュベンダーを装着。特に何もせず、そのままにして撮影。若干前傾しています。
 ここからストロボはマニュアル発光。そっちのが調整しやすかったので。
 上に比べると影が大分ボンヤリとしています。
 またバトルホッパー全体にも割りと光が回り色も良くなっています。
 上に比べると大分マシな感じかと。恐らく被写体との距離を調整したりすればもっと良くなりそうです。

BHRFBTES_c03.jpg
 3枚目は手製のデフューザーをフラッシュベンダー前にぶら下げました。なんてことの無い、白のTシャツ(着古し)を切ってマジックテープをホチキスで縫い付けただけの簡単なものです。ベンダーの上部にマジックテープがあるのでそれを利用できるようにしました。もっとピンっと張るようにすればもっと良いんでしょうが、とりあえずコレでも用は成します。
 上二つに比べさらに影は柔らかくなっています。
 若干、明るさ調整をミスっておりバトルホッパーの色が悪い部分が目立ちます。
 ストロボの強さや距離を調整すればもっと良い感じになりそうです。

BHRFBTES_c04.jpg
 最後は手製デフューザー付でベンダーを前にまげて発光部(反射部)との間に距離を設けました。
 結果は上三つ以上に影が柔らかくなっており、タンク・エンジンあたりの影は殆ど溶けてしまっています。
 タイヤ周りにはさすがに影が残りますが、これもそれほど気にならないかと。
 ただ、曲げた都合で光の反射が下(床側)へと向かっている分が発生し、それがバトルホッパーに若干変な反射を作ってしまっています。またやっぱり調光をミスって色が悪いですね。
 ただ、色の悪さは調光ミス以外にもこの布(Tシャツ地)の色もあるかと思います。もちろん一度洗濯してキレイな状態ですが、どうしても濁ってしまいます。もっと白の強い布を使うか、トレーシングペーパーなんかを使った方が(耐久度は落ちますが)良いかも知れません。

 全体にこの手の小物をとるとかなり距離を近づけて撮ることもあり、ストロボを焚くと影がかなりクッキリと出てしまいます。デフューザーやバウンサーを利用しても駄目なことも多いのですが、この様に組み合わせると結構回避できるかも知れません。
 今後も色々と実験してより良い撮影手順を見つけたいですね。
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