アルティメットカッター

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工具系をまた一つ購入しましたのでご紹介。巷で話題の「ゴッドハンド」さんより発売されている「アルティメットカッター」です。

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とっても強そうな名前のこちら、プラ板やプラ棒などをカットする専用工具。かなりの大型工具、って感じで見た目も強そうですが、威力も抜群!なんと5mmクラスの角棒や2mm厚のプラ板を「スパンッ!」と切断可能。試し切りに佐川急便とかのプチプチが中に入った袋を切ったらあまりにあっけなく「プツリ」っと切れる感触は久々に刃物の怖さを感じさせてくれるものでした。さらに切断面がほぼ直角となり、後処理も楽々となっています。
ただ、この工具は見た通り大型で重量もそれなりでいわゆる小回りが利きません。また刃が市販のカッターナイフのものを使えるという経済的なものなのですが、その刃をガッチリ固定する関係上、ハサミ部分がかなり肉厚となっており切断部位が見づらくなっています。このためせっかくの鮮やかな切断面や直角の出しやすい構造にも関わらず「狙ったサイズのプラの切断」が難しくなってしまっています。そこで下のようなものを作って見ました。

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1mmプラ板を組み合わせ、直角に接着した物をカッター側面下側に固定。0.5mm板をさらに接着し、まな板となっているプラ角棒と高さを揃えてその面に方眼紙を貼り付けました。

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方眼紙は刃の切断線の片側にぴったりくるように調整し(貼り付けて最後にアルティメットカッター本体に切断させる)切断線がわかりやすくなる様にしています。

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この様に方眼に合わせて(写真では3mm)カットすればそれなりに正確な幅での切り出しが可能となりました。ノギスで測っても3mm少々、といった具合。切断面はほぼ垂直とはいえやはりヤスリで仕上げることになるでしょうから微妙に大きめぐらいになるのはむしろ都合が良いかと。

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この方眼付き台に、カットしたプラ板を使って簡単なガイドの設置も出来ます。
まず、1枚欲しいサイズを採寸してカット。続いて刃にそのカットしたプラを押し付けて、ガイドをピッタリ添わせて事務用クリップでガイドを固定。あとはこのガイドにプラ板を合わせて切っていくだけです。より正確なカットでは「スライド定規」等の方が有利な事もありますが、数が欲しい時などは非常に重宝します。本当はガイドをもっとしっかりした素材で、ネジ固定など出来るようにすればより良いのですが、製作が大変ですのでとりあえずであればこれで用は成すかと。

お値段が1万円を超えてくる、購入がネット中心で実店舗で見かける事がほとんど無いなど購入には結構なハードルの高さですが、プラ板工作を割と良くやる人には優秀な工具なのではないでしょうか?
個人的にはオススメです。
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