続々・ポケットストーブ用アルスト

さらに引き続き、エスビット ポケットストーブ用アルコールストーブです。
前作がセンターホールが16mmとかなり小さめにしていました。これはこっちの方が燃料消費が少ない、と言う見積もりから。
またバーナー孔は約1mmで24でした。
これに対し、今回はセンターホールは38mmと大型化しています。代わりにバーナー孔は16と少なく、また位置も外側へと移してみました。

条件は前回同様、トランギアの薬缶使用で400ml。
燃料は15cc。


左上が前回のもの。右下が今回新しく作ったもの。
見た目もかなり違っています。



蓋なし
着火から沸騰まで7分。
総燃焼時間7分半。

センターホールの大型化からか、火力は向上している様子ですが、それ以上に燃料消費が大きくなっている様子。
実際にフィールドに持ち出すんだとするとちょっとこの燃費の悪さは辛いところ。

蓋あり
着火から6分40秒程で終了。
沸騰ギリギリまで行ってる様子では有りましたが、はっきりとした沸騰には至らず。
前回の結果から考えると火力増大はしてるんでしょうが、燃料のバランスが難しいところ。


センター筒
センターホール部分に筒にしたアルミ板(缶の側面部)をセット。
以前に作った凸助ストーブのコンセプトを採り入れる方向で。
着火から沸騰まで7分ちょっと。
総燃焼時間 8分20秒。
目論見が外れて無しより沸騰時間が遅く。
燃料の量の問題なのか、5分に少し足りないぐらいの時間から側面バーナー孔からの火が消えセンターホール内のみでの燃焼に。
恐らくもっと燃料が多く入っている場合は結果がかなり違ったモノになったのでは?と考えられます。
実際燃料があった序盤ではかなりの火力を発揮していたので。

蓋、センター筒に関しては火力アップの方向で一定の効果はありそうですが、やっぱり限定的で「敢えて使う」と言うレベルがせいぜい。なくてもあまり大きく変わらない、と言うのが実情でしょうか。
むしろ今回のセンターホール部の大型化がかなり燃料消費に影響を与えている点が気になるところ。次回はこのセンターホールを中間サイズ、30mm前後ぐらいで作って見たいと思います。
でも、多分実際に野外で使う場合は大勢に影響無いと言うレベルの話なんでしょうねぇ。
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